平安時代を舞台とした、本の書評(レビュー)をトラックバックしてください。【例】『源氏物語』『枕草子』『今昔物語』『紫式部日記』『陰陽師』『なんて素敵にジャパネスク』。
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永遠 [@・"・@<めぇ から]
形あるもの必ず砕けんということを前に言ったよねはい。物事は流動してると。言いましたねこの前生あるものは必ず滅し形あるもの必ず砕けん
ですです。それしかしながら、其れとは逆の、「普遍的なもの」もある訳だ
ずっと変わらないものですねつまりね、「永遠」だよ
永遠・・・。植物、動物、人間、生きているもの、生きとし生けるものすべて、命を繋いでるね
その流れだけをみると「永遠」ですね形あるもの必ず砕けん、の世界ではないそう・・・ いつか必ずなくなるもの、滅するもの、ではない。
「永遠・・ 続きを読む
Date: 2012-02-04 13:31 ID: 20672477
『白の祝宴?逸文紫式部日記』 森谷明子 [KOROPPYの本棚 から]
『紫式部日記』が、後世に書き継がれた理由をテーマにしつつ、盗賊の謎も追うミステリ。 『千年の黙?異本源氏物語』の続編。 主人公が、かの有名な紫式部。 さらに中宮彰子や藤原道長、清少納言まで登場する、豪華さです。 平安時代の、独特の風習を描きつつも、上手くミステリに仕上げています。 メインは『紫式部日記』ですが、その宮中の生活から、書き途中の『源氏物語』の着想 続きを読む
Date: 2011-09-01 10:47 ID: 20284002
『陰陽師 醍醐ノ巻』 夢枕獏 [KOROPPYの本棚 から]
陰陽師シリーズ最新刊。 季節の移ろいが美しい、晴明家の庭。 相変わらずの二人が、そこにいました。 型が決まっていながら、飽きさせない、不思議な魅力があります。 博雅の、純粋さが際立つ話が、よかったです。 賀茂保憲、心覚上人、芦屋道満。 晴明を取り巻く人々が、いろいろと登場したのも、話に変化をもたらしていました。 Amazon で詳細を見る 【既読の夢枕獏作 続きを読む
Date: 2011-07-09 15:52 ID: 20131837
犬山城 [青春18切符で行く,日本の「城」巡り57 から]
oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。 続きを読む
Date: 2011-01-26 08:57 ID: 19636735
陰陽師 瀧夜叉姫 [りえこの箱宇宙 から]
夢枕獏「陰陽師 瀧夜叉姫 上・下」
装画・装幀:村上豊
出版:文藝春秋、2005.9
初出:「オール讀物」2003.2〜2005.3 『岩戸ノ姫鬼譚』を改題
[画像]
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上巻を読み終えても、「瀧夜叉姫」の名が出てこず、たぶんこの女の人のことなんだろうな、で、この滝子という女の子が・・・などと考えていたのですが。
この「瀧夜叉姫」、江戸時代の伝奇物や歌舞伎で登場するそうで。知識のある人なら、タイトルを見た瞬間にこれが誰のことなのか、ということは何を題材にした物語なのかがわかるわけですね。
ま 続きを読む
Date: 2010-11-23 03:31 ID: 19432804
かぐや姫は火の女神 [不純文學交遊録 から]
いまは昔、竹取の翁と云ふものありけり…おなじみ『竹取物語』の冒頭です。 光る竹の節から現れた赤子は美しく成長するも、貴公子たちの求婚を退け、天皇からのお召しをも拒絶し、最後は月の世界へ帰ってしまいます。 しかし『竹取物語』は、単なる異世界ファンタジーではあ.. 続きを読む
Date: 2010-09-23 00:05 ID: 19223584
■氷室冴子著『なんて素敵にジャパネスク』シリーズ。 [ある30代主婦の備忘録in奈良 から]
なんて素敵にジャパネスク価格:560円(税込、送料別)
実家の掃除は大方終わっています。
で、大量の本も売りさばき、厳選した残りは我が?... 続きを読む
Date: 2010-08-17 17:49 ID: 19096277
『陰陽師 天鼓ノ巻』 夢枕獏 [KOROPPYの本棚 から]
安倍晴明と源博雅が活躍する、シリーズ最新刊。 子を失った親の話が続き、冒頭から切なかったです。 今回は、盲目の琵琶法師・蝉丸が、キーパーソン。 よく登場しましたし、蝉丸自身の過去を取り上げた話もありました。 今回も、博雅の笛は、神々をも動かす力がありました。 そんな博雅の、自身が気づいていないすごい 続きを読む
Date: 2010-03-08 14:22 ID: 18481762
『陰陽師 夜光杯ノ巻』 夢枕獏 [KOROPPYの本棚 から]
安倍晴明と源博雅が活躍するシリーズ。 前九編を収めた一冊です。 季節の草花が咲く、晴明の屋敷の庭も。 共に酒を飲む2人の姿も。 お決まりの台詞も。 全く変わらないのに、飽きさせない。 このシリーズの力には、驚かされます。 博雅の葉二の音色と、草花の香り。 空気が含む水分や、月の光などが、ゆったりと交 続きを読む
Date: 2010-01-27 21:40 ID: 18293508
『源氏夢幻抄?安倍晴明伝』 六道慧 [KOROPPYの本棚 から]
生まれつつあった『源氏物語』の世界に、安倍晴明が入り込む。 怪しげな「弥勒法師」とは、一体何者なのか。 平安京に漂う不穏な空気の正体とは・・・というお話。 晴明が『源氏物語』の中に入り込み、光源氏に憑依するという設定に惹かれました。 しかも晩年だった晴明が、どんどん若返っていく。 晴明本として、面白 続きを読む
Date: 2010-01-22 15:35 ID: 18273343
ちはやふる… [不純文學交遊録 から]
藤原定家が選んだ小倉百人一首は、お正月のかるたでおなじみです。 競技かるたを描いた『ちはやふる』が、第2回マンガ大賞に選ばれことで、興味をもった方もいらっしゃるでしょう。 私の小学校時代には毎年かるた大会があって、意味のわからないまま百枚すべてを覚えました.. 続きを読む
Date: 2009-10-15 21:08 ID: 17827692
『少年陰陽師 彼方のときを見はるかせ』 結城光流 [KOROPPYの本棚 から]
『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』から始まるシリーズ第25弾で、玉依編完結。 うっかり『少年陰陽師 愁いの波に揺れ惑え』から、間を2冊も飛ばしてしまいました。 それでもさほど困らなかったのは、玉依編はあまり波乱のないストーリーだったのか。 昌浩と彰子の間に起きた出来事も分かるし、それほど差し支えがあ 続きを読む
Date: 2009-08-15 17:05 ID: 17508831
『風の陰陽師 四 さすらい風』 三田村信行 [KOROPPYの本棚 から]
シリーズ完結編。 多城丸の推薦で、平将門の元へ行くことになった、安倍晴明。 そこにまた藤原黒主が現れて・・・というお話。 タイトル先行で、内容は後付けで考えたシリーズだけあり、最後の方はどうも無理がありました。 『風の陰陽師 一 きつね童子』、『風の陰陽師 二 ねむり姫』はよかったのですが、『風の陰陽師 三 うろつき鬼』で唐突さを感じるようになり、今回のラストの展開は、うーんと考えてしまいました。 物語だから史実と違ってもいいのだ、とあとがきにありますが、物語だからこそ、その必然性を描ききらなければいけな 続きを読む
Date: 2009-03-11 14:39 ID: 16611092
『風の陰陽師 三 うろつき鬼』 三田村信行 [KOROPPYの本棚 から]
『風の陰陽師 一 きつね童子』、『風の陰陽師 二 ねむり姫』の続編。 背後で糸を引いていた、藤原黒主が、遂に表立った行動に出ます。 晴明は、その思惑を食い止めることが出来るのか。 そして大切な信太の森を守りきれるのか、というお話。 蘆屋道満は、安倍晴明と敵対する、いわば悪役です。 にもかかわらず、どこか憎みきれないところがあります。 今回は初めて、相棒の鷺麻呂と仲たがいすることになります。 鷺麻呂が、道満を思う優しさ。 鷺麻呂を気にしつつ、黒主に逆らえない道満。 敵の分裂であるのに、単純に喜べない。 この 続きを読む
Date: 2009-02-20 12:10 ID: 16500912
『風の陰陽師 二 ねむり姫』 三田村信行 [KOROPPYの本棚 から]
『風の陰陽師 一 きつね童子』の続編。 都に、黒い雪が降り注ぐ!! 災厄の前触れかと思いきや、都ではしばらく、平穏な日々が続きます。 ところが水面下では、密かに恐ろしい出来事が進行し・・・というお話。 第1巻から、 結城光流『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』シリーズとの共通点が多い作品でした。 咲耶子が帝に見初められて、入内の話となるところも、同じですね。 なにか元となる史実でもあるのでしょうか。 でも結果は意外でした。 第1巻は、晴明少年の爽やかな成長物語でした。 今回はそれだけでえなく、権力争いなど、 続きを読む
Date: 2009-01-18 16:07 ID: 16310899
『風の陰陽師 一 きつね童子』 三田村信行 [KOROPPYの本棚 から]
父を亡くした晴明は、遂に恋い焦がれた母を訪ねて、信太の森へ向かいます。 そこで得た仲間たちや、帰りに学んだ技を持って、陰陽師として修行の一歩を踏み出していき・・・というお話。 ほのぼのした気持ちになれる、安倍晴明モノの児童書です。 まだ幼い晴明は、泣き虫で、あやかしを見ても恐怖で身がすくんでしまいます。 未来の大陰陽師の片鱗は、時折爆発する、能力だけ。 そんな晴明少年が、智徳法師に出会い、陰陽師として目覚めていきます。 有名な蘆屋道満との出会い方も上手く、とても楽しい作品でした。 真比彦・矢比彦の、悪戯子 続きを読む
Date: 2009-01-06 14:41 ID: 16242087
『わたしの源氏物語』 瀬戸内寂聴 [*モナミ* から]
源氏物語千年ということで、色々読んでみたいのだけれど、
なかなか手が出ず。
というか、これだけ多くの現代語訳が出ていると、
一体誰の訳が一番いいのか、分からないよね。
良し悪しというか、しっくりくるもの、違和感なく入り込めるもの、
それこそ、自分で読んでみないと分からないことだろうけれど、
これだけの長大作だと思うと、なかなか腰が重く。
『あさきゆめみし』は全巻持ってるのだけれどもねぇ 続きを読む
Date: 2008-12-12 21:14 ID: 16115758
本当にキケンな源氏物語 [不純文學交遊録 から]
今年(2008年)は日本文学史上の最高峰、源氏物語が書かれて1000年になります。 源氏物語を書いた紫式部は、父の藤原為時が越前守に任官したのに伴い、少女時代の2年間を越前国で過ごしました。福井県の越前市武生公会堂記念館では、源氏物語千年紀にあわせた企画展が開催さ.. 続きを読む
Date: 2008-12-08 17:04 ID: 16089210
紫式部(ムラサキシキブ)と小式部(コムラサキ) 源氏物語千年紀 ( 3 ) [時空を超えて から]
紫にかがやく宝石のような実!「紫式部:ムラサキシキブ」を見つけた、とかたく信じこんでいました→ 続きを読む
Date: 2008-11-21 14:36 ID: 15989023
『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一』 夢枕獏 [KOROPPYの本棚 から]
遣唐使として入唐した、橘逸勢と空海。 二人はただならぬ存在が起こしている、奇妙な事件と係わりあうようになり・・・というお話。 並外れた能力と知識を持ち、ミステリアスな雰囲気を保っている、空海。 時に素直すぎるほど真っ直ぐに問い、いい漢に描かれている、逸勢。 このコンビは、まるで『陰陽師』の安倍晴明と源博雅のコンビではないか、と思いました。 宇宙や、曼荼羅、善と悪。 ややこしく、難しいことを言い、聞いている側は、分かったような分からないような、騙されたような気持ちになる。 それでいて、逸勢は怒るでもなく、空 続きを読む
Date: 2008-11-04 22:14 ID: 15886952



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